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商品名: [24036] クルマが先か? ヒコーキが先か? Mk.IV



岡部いさく 著/A5判変型/216p/日本語

税込価格 1,890円 ポイント:75pt (4%) ご利用方法



人類の速さへの飽くなき探求は
蒸気から始まって
電気、ガソリン、ディーゼル、ジェットを経て
2つを載せて「ハイブリッド」へ!
マークIVでは
ついに燃料電池搭載の
潜水艦までもが殴り込み!!

初の4コママンガ書き下ろしも加わって、「いさくワールド」ますます絶好調!

クルマがヒコーキになって、道路から滑走路に出てそのまま飛んでいけると便利だなあ……というのは20世紀の人類の(たくさんある)浅知恵のひとつだ。国が広くて空を飛んでくと移動が速いアメリカだと、そういう乗り物があったらいいぞ、っていう誘惑もかなりの切実さを持ってたりするらしくて、いろいろとクルマにもヒコーキにもなる乗り物が作られてる。

ところが同じようなことをイタリアでやろうとした人がいた。ルイジ・ペラリーニっていう人だ。ところが降伏したイタリアを管理していた連合軍司令部が、ヒコーキを勝手に作るのは終戦協定違反だと文句をつけて、PL1は解体せざるをえなかった。
「いえ、これはクルマでして、ときたま飛んでしまうだけですから」

(「ヒコーキをクルマにクルマからヒコーキを」より)


†Ω† 目次 †Ω†

序 岡部さんのこと(高島鎮雄)

(第3巻からの続き)
† 第12章「世界名車(機)物語」
     第79話「出自のハナシ」 初心に帰って初級編
     第80話「国はじけてバブルカー」 焼け跡に浮かんで消えた泡
     第81話「空飛ぶヴァンデン・プラス(の部品)」
            馬車から姫に、軍用機に
     第82話「ハリー・A・ミラー物語(前編)」
            インディを席巻した金属の芸術家
     第83話「ハリー・A・ミラー物語(後編)」
            インディを席巻した金属の芸術家
     第84話「名門の道草」 日本にも飛来してたアルファのエンジン

† 第13章「クルマとヒコーキの間で」
     第85話「スタンフォード大卒の自慢」 ガスタービンをビートルに
     第86話「堅実な新奇」 真面目が“デビュー”するとき
     第87話「クルマとヒコーキの隙間」 経済損失解消策
     第88話「ヒコーキをクルマに クルマからヒコーキを」
            イタリアの空陸両用
     第89話「アルミとオリーブドラブ」 レトロ調ホットロッド

† 第14章「夢とロマンの果てに」
     第90話「ダイマクションのD」 進歩しすぎた独創性
     第91話「レヤの夢」 動力のロスをプロペラでカバー
     第92話「ストレートな美しさ」 機能に美は宿る
     第93話「ダニノがつくりたかったもの」 夢の高級車

† 第15章「動力のいろいろ」
     第94話「湯気を立てて、走る! 飛ぶ!!」 蒸気はクルマが先だった
     第95話「今では一幕物」 大統領専用の今昔
     第96話「華々しくも短く燃え(前編)」 速度と宣伝の行き先
     第97話「華々しくも短く燃え(後編)」 ロケットの速度記録
     第98話「音速の壁の向こう側」 マッハの実用性
     第99話「ハイブリッドと燃料電池」 クリーン動力の先端

 「クルマ漫才」

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