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商品名: [25541] 『小林彰太郎の日本自動車社会史』(Cars in my life)



ソフトカバー/W148xH210/モノクロ/255p/日本語

税込価格 2,100円 ポイント:84pt (4%) ご利用方法



■「Cars in my life」

この「Cars in my life」という英文タイトルが、この本の内容を一言で表現しています。小林彰太郎(現『CAR GRAPHIC』名誉編集長)の人生は、まさにクルマとともにありました。小林は、幼い頃にクルマに魂を奪われて以来、どんどんクルマに魅せられていきました。そして大学在学中の1950年代当時、日本人のほとんどがそんな言葉が存在することすら知らなかった、「自動車ジャーナリスト」を生涯の職業と決めます。

日本で最初に自動車評論の道を開拓し、ロードインプレッションやロードテストの概念を持ち込んだ小林彰太郎。昭和初期の自動車風景に始まり、自身のクルマに対する見方、考え方、自動車ジャーナリズムとは何かなどなど、日本のクルマ社会と自身の自動車人生を自叙伝的につづった貴重な一冊です。ぜひご一読ください。

(ラムダ・インク 河村昭)

これまで60年近くを、脇目もふらずに働いてきました。いまあらためて身辺を見回すと、自慢ではありませんが、私には一般的な意味の資産はなにもありません。その代わり、私の書いたものを読んでくださる熱心な読者と、多くのクルマと、それをめぐって長年の間にはぐくまれた、世界中に広がる友人の大きな輪が、なにものにも代え難い財産として残っています。

大学の同窓会などで、たまに昔の友人に会うと、まだお前はそんなことやっているのかと、あきれられることもしばしばです。私くらいの年になれば、月に何度かゴルフをし、孫の相手や、庭いじりに精出すくらいが平均的なレジャーなのですから、そう言われるのが当然でしょう。しかし、海外では、個人がもっとのびのびと、自分の好きな趣味をとことんエンジョイしており、誰もそれについてとやかく言いません。クルマの趣味も、そのひとつにすぎないのです。

まったくのズブの素人でも、時間さえかければ、コツコツと自力でオールドカーを修復することは、想像されるほど難しくはないのです。それがむしろ当たり前で、手に油して自分でクルマを直すこと自体が、重要な楽しみの一部なのです。このような、欧米に多い、人間と古いクルマの付き合い方というものに、私は強い共感を覚えます。そんな私の半生を振り返って、まとめました。ご一読いただければ幸いです。




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