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商品名:　[8163] MotoGP Head to Head The Great Battles

（海外向けのDVDプレーヤーが必要）

DVD／英語／62分／PAL・リージョンフリー

税込価格 6,300円ポイント：252pt (4%) ご利用方法

長い二輪世界グランプリの歴史の中で、これまでいくつもの「名勝負」と呼ばれるものがありました。激しいバトルの中で、互いに敬意を払い頂点を目指すものたちもあれば、因縁が確執を生み、憎悪の中でしのぎを削りあうものまで様々です。この中には、「K.シュワンツvs.W.レイニー」、「M.ドゥーハンvs.A.クリビーレ」、「中野真矢vs.O.ジャック」、そして、「V.ロッシvs.M.ビアッジ」の4組のライバルたちのバトルが、本人たちや関係者のインタビューで綴られています。
・K.シュワンツvs.W.レイニー
AMA時代から激しいバトルを繰り広げてきたシュワンツとレイニーは、舞台をWGPに移してからもますます一層熱く闘い続けていました。ストイックで着実にポイントを重ね王者として君臨するレイニーと肝心なところでミスを犯し、いつも後塵を拝しながらも、陽気なキャラクターで人気のあるシュワンツ。性格が全く正反対の二人のライバルの歴史が蘇ります。
・M.ドゥーハンvs.A.クリビーレ
王者・ドゥーハンと愛弟子・クリビーレ。その二人の関係が微妙に変化し始めた1996年シーズン。それまでの圧倒的な力の差が埋まり、ブルノで1000分の2秒差、写真判定にもつれ込む激しいバトルを制したクリビーレは、すでにドゥーハンにとって最大のライバルとなっていました。タイトルはドゥーハンが決めたものの、事件は最終戦オーストラリアGPで起きます。最終ラップで接触・転倒した二人。ガレージの中でクリビーレに詰め寄るドゥーハンをカメラは克明に捕らえています。
・中野真矢vs.O.ジャック
2000年シーズン、250ccクラス。タイトル争いはチームメイトの中野とジャックの二人に絞られていました。ポイント差は2。勝ったほうがチャンピオンとなる状況で、二人は激しく、しかし、クリーンなバトルを展開。最終コーナーを立ち上がった時リードしていたのは中野。一方、ジャックは中野のスリップストリームを利用して並びかける。はたして、先にチェッカーを受けたのは?2005?2006年、二人がカワサキでエースとテストライダーとして再びチームメイトとなったのは縁でしょうか？
・V.ロッシvs.M.ビアッジ
あまりにも多くを語られているこの二人。2001年開幕戦・鈴鹿。最終コーナーを立ち上がった時、ビアッジがロッシをひじでダートに押し出す事件が発生。そこから、二人の因縁は激しさを増し始め、事あるごとにトラックの内外でぶつかり合います。一部は映画「ファースター」でも描かれていますが、こちらでは2005年シーズンまでが語られています。

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