英 中 仏 独 露 伊
top
  • トップ
  • クルマ・バイク
  • 自転車
  • 腕時計

  • lb+ccc
  • ccc


(株)リンドバーグ

メーカーで検索
ジャンルで検索
フリーキーワード検索
絶版・古書検索

新刊・新着

発売予定
◆新刊
予約受付
2013_カレンダー
◆レース
バイクレース
レース
◆クルマレース
F1/Formula Race
ル・マン/耐久レース
ツーリングカーレース
WRC
その他ラリー
ヨーロッパ公道レース
ドライバー
Goodwood/クラシック
アメリカンレース
サーキット
その他
◆バイクレース
MotoGP
Superbike/Supersport
マン島TT
オンロード
トライアル
オフロード
その他
◆ポスター
ロータスF1
Goodwood
クラシックレース
マックィーン
整備書
◆クルマ
イギリス車整備書
ドイツ車整備書
日本車整備書
アメリカ車整備書
フランス車整備書
イタリア車整備書
スウェーデン車整備書
◆バイク
イギリス車整備書
ドイツ車整備書
日本車整備書
アメリカ車整備書
イタリア車整備書
総合・その他
クルマ
◆ドイツ
Porsche
Mercedes-Benz/AMG
BMW/Alpina
Audi
VW
Opel/Vauxhall
その他
◆イタリア
Ferrari
Lamborghini
AlfaRomeo
Fiat/Abarth
Lancia
Maserati
その他
◆イギリス
AstonMartin
Jaguar/Daimler
Mini
RollsRoyce/Bentley
MG/AustinHealey
Lotus/Caterham
LandRover/RangeRover
Triumph
Ford
その他
◆フランス
Renault
Peugeot
Citroen
Bugatti
全般
◆スウェーデン
Volvo
Saab
◆アメリカ
GM/Pontiac
GM/Chevrolet
GMその他
Chrysler
Ford
Pickup/SUV
Jeep/Hummer
Muscle Car/Hot Rod
その他
◆日本
トヨタ
ニッサン
ホンダ
スバル
マツダ
ミツビシ
スズキ
その他・総合
◆特殊車両
バス/トラック/建設車両
軍/警察/消防車
◆クルマ工学
工学書
ガレージ
デザイン
◆パフォーマンス
D1グランプリ
パフォーマンス
◆その他
ビンテージ
オフロード
スーパーカー/スポーツカー
ミニカー
映画
読み物
その他
◆イラスト
ドイツ車
イギリス車
レーシングマシン
イタリア車
アメリカ車
日本車
スウェーデン車
フランス車
◆ステッカー
セキュリティステッカー
アメリカンレーシング
バイク
◆日本
ホンダ
ヤマハ
カワサキ
スズキ
その他・総合
◆アメリカ
Harley-Davidson/Buell
その他
◆イタリア
Ducati
その他
◆ドイツ
BMW
その他
◆イギリス
Norton
BSA
Triumph
その他・総合
◆スクーター
イタリア
日本
その他
◆バイク工学
工学書
◆イラスト
カワサキ
ロッシ
スズキ
ヤマハ
ホンダ
◆その他
ストリートパフォーマンス
ライディングテクニック
その他・総合
自転車
◆ロードレース
Giro D’Italia
Tour de France
Vuelta a Espana
その他のレース
レース全般
トレーニング
◆ロードバイク
メーカー別
モールトン
ピストバイク
メンテナンス
総合
◆オフロード
MTB/BMX他
飛行機
◆アメリカ
輸送機
戦闘機
◆イギリス
爆撃機
戦闘機
船舶
◆イギリス
戦列艦
客船
鉄道
◆ヨーロッパ
蒸気機関車
◆アフリカ
蒸気機関車
◆総合・その他
蒸気機関車
総合
◆日本
蒸気機関車
総合・その他
◆イギリス
蒸気機関車
ディーゼル機関車
◆ドイツ
蒸気機関車
◆アメリカ
機関車/ディーゼル
ミリタリー
◆アメリカ
戦車
◆ドイツ
戦車
◆イギリス
爆弾
腕時計
◆写真資料集
メーカー別
機能別
総合
年鑑
◆メカニズム/修理
技術書・修理書
◆その他
読み物等
その他
◆全般
フラッシュメモリ
PCマウス
車載カメラ
DVDプレーヤー


商品名: [9483] 360cc ニッポン軽自動車メモリアル 1950→1975



ソフトカバー/A4判変型/130p/日本語

税込価格 1,575円 ポイント:63pt (4%) ご利用方法



通産省の”国民車育成要綱案”が昭和30年、新聞報道によって世に知れ渡ると、小さなクルマへの関心は一気に高まった。4輪自動車部門への新規参入を目論むものには好機ともなった。自動車の一般大衆化の小さな波が起きたのだった。
軽自動車を作って世に送り出すほうにも、その軽自動車を買って走らせるほうにも、チャレンジがあった。夢があった。
当初は貨物専用車、あるいは乗用貨物兼用車が主流だったが、これらの軽自動車の普及と量産型軽乗用車の登場が新たな乗用車需要を掘り起こし、日本の自動車大衆化の波を大きくした。
奇跡的といわれた高度経済成長を支え、確実に盛り上げた。ひとは、活動範囲を大きく広げ、自由の枠を遠くに追いやり、バイタルな生き方を追い求めた。仕事で毎日、軽自動車を走らせた、あるいは最初のマイカーが軽自動車だった、あるいは、ある日、突然、家に軽自動車が来た、という人は多いだろう。それくらい生活に密着したクルマだったのだ。
あなたの走らせたその360cc軽自動車は、ちちゃな体のどこかに大きな”明日”を積んでいたのだ!
(本文より)




▲ページトップ

|

古物商許可番号 303270907448 東京都公安委員会許可
WEBマガジンLindberghに掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複製・転写を禁じます。
Copyright(C)Lindbergh Co Ltd All Rights Reserved.