巷は100年に一度の不況、財布のヒモは固く締められ、
カスタムパーツや消耗品を買うのも以前のようにはいきません。
かといって趣味のモノは妥協したくないのがエンスーのエンスーたる所以。
では、少しでも“安く良いモノ”を手に入れるには?

わたしは海外からの個人輸入をお勧めします。
そしてリンドバーグでは、そのための通販カタログを豊富に取り揃えています。

この手のカタログは通販大国アメリカが圧倒的に強く、
アメ車用が最も充実しています。


イギリス車ではMossが有名、特に旧車乗りには欠かせません。


ドイツ車はこちら


そして英語はちょっと・・・という方には


いずれも数多くのカスタムパーツやリプレイスメントパーツを収録し、
あらゆるスタイル、リペアに対応します。
もちろんご紹介したものはほんの一部です。

しかし実際に取寄せるとなると、当然やりとりは英語、
日本への送料、諸々を考えると
日本の販売店で買うのと、そう極端な差はないとお思いでしょう。

たしかにそのとおり。
でも、最も重要なのは価格ではないのです。
カタログを見ながら、どんなパーツをつけようか、このパーツはどうか、
とページをめくりながら考える時間こそが最も楽しい時間です。
主観ですが、これはパソコン画面上の商品カタログでは
味わえない感覚ではないでしょうか。
そしてその時間こそが、最も“安く良いモノ”ではないでしょうか。

総店長 A. S.